OEM / ODM

有名ブランドをはじめとした、
多数のOEM/ODMの
受託製造実績により、
お客様に安心の対応と高い品質をお約束いたします。

OEM/ODM生産について

OEM / ODM

ODM(Original Design Manufacturing)は、お客様のブランド名で製品を提供する製造方式です。
当社では、豊富な経験と高度な技術を活かし、企画・設計から製造まで一貫した体制で理想の革靴づくりを実現します。
当社にODM生産を依頼される企業のほとんどが「オリジナルブランドの靴を販売してみたいけど、詳しくわからない」状態です。
しかし、そこからプロジェクトをスタートし「どのような人に、どのようなシーンでこの靴を履いてもらいたいか」。
お話を伺いながら、こだわりをもって、ともに作り上げていく製品が市場に出た時には、皆様にとても感動していただけます。

こうして作り上げていった経験から、当社では長くお付き合いいただく企業様がとても多くいらっしゃいます。
これからも、当社のもつ技術でご提供できる、デザイン、機能性、耐久性、そしてなにより、履いていただく方々の「履き心地」を求めた革靴で、皆様のお役に立てることを願っております。

「革靴の街」浅草で生まれた当社の技術と、「革靴の本場」イタリアで生まれた材料を使って、貴社が求める理想の革靴を生産してみませんか。

当社の強み

  • 企画提案

    ヨーロッパの最新トレンドを踏まえたデザイン提案が可能です。

  • 高品質な製造技術案

    創業80年の経験で磨かれた技術力が確かな品質をお約束します。

  • 柔軟な対応

    自社工場をもつ当社では、小ロット多品種短納期にも対応可能です。

ご注文後の流れ

(300足ご依頼の場合)
ORDER FLOW
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    お打ち合わせ

    まずは、どのような商材にするか、企画のお打ち合わせをいたします。
    弊社企画部門のスタッフに、デザインやフォルム・革の選定など、ご相談ください。

    パソコンで打ち合わせを行う様子
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    サンプル作成(3〜4週間)

    お打ち合わせした内容をもとに、片足サンプルを作成いたします。
    サンプル靴をもとに、修正、変更等のお打ち合わせを行い、量産に向けた完成形サンプルに仕上げます。

    片足サンプルを作成する職人の手元
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    ご発注後、材料の手配(約45日間)

    サンプル靴をもとに、量産にむけた材料の手配を行います。
    サンプル靴完成後、正式発注をいただいてから材料を手配し、最短で45日後から生産開始となります。
    革は国内のタンナーから直接仕入れた“姫路レザー”を主に使用しております。
    靴のアッパー部分の製甲は専門業者へ依頼し縫製を行っております。

    ※靴のライニング部分に「MADE IN JAPAN」の印字が打てるのは国内生産の証です。

    靴の作成に使用するために広げられた革
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    生産(約10日間)

    材料がすべてそろい次第、順次生産に入ります。
    底付けから仕上げまで一貫した作業を自社工場で行えるため、製品の仕上がりのブレが少ないのが特徴です。

    靴を生産する職人の手元
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    納品

    ご指定場所へ納品。
    デザインや仕様、材料にもよりますが、新規の商品に関しては、お打ち合わせからご納品まで最短で約2か月ほど要します。

    ※仕様等によりもう少し長くかかる場合もございます。ご相談ください。

    商品を載せたトラック